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   愛川高校は宝島 

   平成28年度が始まり、愛川高校も239名の新入生を迎えて新しい1年が始まりました。
 入学式では私から「愛川高校は宝島」というお話をしました。高校生活には全ての生徒の
 みなさんが手に入れられるだけの「宝箱」が眠っています。それはその辺に転がっていたり、
 簡単に手に入れられるわけではありません。汗をかいて努力をした人だけがそれらを掘り
 出せます。そしてそこには皆さんの一生を豊かにしてくれる「宝物」が入っているのです。
 勉強に、部活に、学校行事に皆さんの精一杯の頑張りを期待しています。頑張った分だけ、
 学力も、自信も、一生モノの仲間も、仲間と一つの目標に向け成し遂げる経験も、あらゆる
 「未来につながる宝物」が手に入ります。黙って見ていちゃ見つからない。努力を惜しんじゃ
 手に入れられない。「どうせ」や「いまさら」は禁句です。まずチャレンジしてみよう。
 そこから君たちの未来が開けます。

 愛川高校では、4月から新たな取組みがたくさんスタートします。学び直し科目i-Basic
 バージョンアップしたi-Unitがスタートしました。習熟度別クラスで、今までわからなかったことを
 「きちんと教える」「自分でできるようにする」「忘れないよう、時間を置いてチェックする」という
 流れの中で確実に自分の知識にしていきます。2・3年生も朝の取組みが始まり、日記や小
 テストを通して、自らの将来を切り開く力を身につけていきます。大学だけでなく就職や専門
 学校で資格をとるにあたって必要となる、最低限の学力をしっかり身につける取組みです。

  AAL(愛川アクティブ・ラーニング)選択も始まります。勉強とはノートをとったり、プリン
 トを提出することだけではありません。自ら調べたり、考えたり、まとめたり、発表したりする
 活動を必ず行う選択科目群は、これからの社会で必要になる力を身につける新しい授業です。

  また基礎力診断テストを全校実施します。最低限の学力は進学希望者だけでなく、これから
 の時代を生きる全ての生徒に必要です。目標をもって頑張るためにはどれだけの力がついた
 かをはかり、己を知ることが大切。そのためのテストです。大丈夫、誰でも頑張り方を知り、あ
 きらめなければ、できるようになります。愛川高校はi-Unitや先生方の丁寧な指導でそれを応
 援します。部活動を頑張って自信がついても成績は伸びるのですよ。成績が上がっていく自分
 を見るのも楽しいもの。さあ、短い高校生活。精一杯頑張って充実の高校生活を送りましょう。
 愛川高校の先生方はそんな「成長する生徒」「自らの未来を自ら拓く生徒」を全力で応援します。
 「宝物」はもう君たちの手の中にあるのです。



                     
            平成28年4月14日  校長 大沢 利郎